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「のめり込む力」

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今回は、最近私が読んだ本「のめり込む力」について
ご紹介させて頂きます。
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まず、私がこの本を読みたいと思った理由は、
仕事においては集中する力、どれだけ本気を出せるか
ということが大切であり、それは時として、今の自分の実力を
大きく超えた成果をもたらせるものだと気付いたためです。

この本を読み、とても共感できる部分が多くありました。
働くことについての考え方や「仕事のやりがい」という
点で述べられていた内容です。

戦後の高度経済成長期と、西暦2000年以降の
社会人の「仕事のやりがい」という考え方の違いから
「社員のモチベーションの上げ方」について述べられています。

アメリカの心理学者である、有名な
「マズローの欲求5段階説」というものがあります。
高次元のものから順に、下記5段階に分けた考え方です。
・自己実現
・自我の欲求
・親和の欲求
・安全の欲求
・生理的欲求

従来の高度経済成長期では、人々は何も持たない状態から
「車が欲しい」「テレビが欲しい」という物欲を満たすために
汗水を流し働いてきた側面があります。
これはマズローの説では、「モノ」の欲求なので
下段の方に位置します。

しかし、ほぼ全員がそういった物欲を満たされた
現代社会では、さらに一歩進んだ欲求である
『承認』の欲求を満たすため、
「誰かに認められたい・評価されたい」という気持ちで
働き、管理職を目指すなどといった働き方にかわります。
これは、マズローの説の上段に位置します。

そして、さらにごく最近では「承認の欲求」よりも、
「仕事そのものに対するやりがい」を
求める傾向が強くなっているようです。

そのために、以前と異なり、高校を卒業後に大学、専門学校へ行き、
資格獲得のために勉学し、将来のキャリアプランに備えています。

このように、時代の流れとともに世代ごとに
「仕事に対する考え方」が変わるのであれば、
社員のモチベーションの上げ方も自ずと変わっていきます。
もしも、うまく成果を出せない仲間がいれば、
その仲間に対するアプローチを変える必要があるのでしょう。

私も部下を任せて頂いている身として、
アプローチの仕方を反省しました。

仲間の仕事に対する姿勢や考え方を理解し、同じベクトルを持って
お客様の健康に貢献できるように努力していきたいと思います。
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