51. Chinimajuyu(チニマフユ)

 

Hola!

今日は、Xeabaj(ブログ39), Tzanjomel(ブログ40), Xesuj(ブログ43)に引き続き、

ツヌナ村の4つ目、最後の地域のChinimajuyu(チニマフユ)です。

ここは、昨年度、主に活動してきた栄養センターがある地域です。

IMG_1276.JPG改めて、研修生と一緒に手洗い指導を行いました。

水を溜めている槽の管理をはじめ、食材や調理器具の衛生的な保管場所の確保等、

各家で気を付けることを伝えています。

 

しかし、きれいな水がなければ手を洗うことができず、成す術がありません。

栄養センターでは、消毒用のアルコールを設置しています。

今年の雨季は、雨が少なかったので、トウモロコシ畑が枯れてしまい、

トルティーヤ(グアテマラでの主食)も値上がりしています。

 

わたしが住んでいるサンペドロララグーナでも水不足は深刻で、

もともと週に3回しか配水がないのですが、その水も浄水されているわけではないので、

気を付けていないとすぐにお腹を壊してしまいます。

改めて、日本の飲める水道水の有難みをひしひしと感じます。

 

ここでは調理場があるので、軽食も提供しています。

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タマル作りの様子

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IMG_1535.JPG8月から新たに仲間入りした同僚、Dalyla(ダリラ)

 

IMG_1548.JPG乳幼児食の講習会

 

元気に活動していたのですが、以前に一度罹った、ジアルジア症(ランブル鞭毛虫)に再度罹ってしまい、激しい下痢と薬の副作用で頭痛や眩暈、吐き気に襲われてしまいました。

IMG_2289.JPGとっても大きい錠剤を飲みこむのに一苦労。右の丸い錠剤は日本から持参した整腸剤。大きさの差が一目瞭然。

IMG_2290.JPG経口補水液を作るための粉末

 

免疫ができている現地の人々に、きれいな環境で育ってきて細菌や寄生虫への耐性ができておらず、

頻繁にお腹を壊してしまう私が言えることは何なのだろうと疑問に思うことも多々あります。

 

様々な葛藤と闘いながらも、現地の人々の笑顔に支えられながら、日々活動しています。

 

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★Comida de hoy(コミダ デ オイ=今日の一品)

Chow mein(チャオメン)=中華しょうゆ味ベースの麺料理

IMG_1886.JPGIMG_2422.JPG上:栄養センターで提供したもの。自社製品のパスタ麺と乾燥大豆プロテマスを使ってチャオメン風に味つけ。

下:屋台で買ったもの。油を沢山使うので、油で麺がべとべとです。

 

ちなみに、Chow mein は彼らにとって、アジア料理の代表として捉えられています。

わたしは、グアテマラに来るまで聞いたことも食べたこともありませんでした。

野菜と麺を一緒に炒める“焼ラーメン”というイメージです。

 

 

☆ひとことスペイン語

China(チナ)と発音します。=中国、中国人

中南米人にとって、アジア=China(チナ)なのです。

日本人含め、アジア系の人(彼らにとって、目が細い人全てが”チナ”です)を見かけると、

Chino(チノ)、China(チナ)と親しみ半分、からかい半分で声をかけられます。

 


管理栄養士 新海麻由

ひとりでも多くの子どもたちに健康と笑顔を届けられますよう、自分にできることを精一杯取り組みます!

赴任地

グアテマラ共和国
ツヌナ村(Tzununa)

2015年12月

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