大阪掖済会病院様 糖尿病教室【逸見 純子】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

管理栄養士の逸見純子です。

 

本日は、先週行われました大阪市西区にございます

大阪掖済会病院様の糖尿病教室の様子をご紹介致します。

過去にもブログでご紹介させていただいた事がありましたが、

今回は講演会ではなく、年に1回開催される、バイキング形式の勉強会でした。

毎年楽しみにされる患者様が多くいらっしゃる人気の勉強会です。

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左でご説明されていらっしゃるのが、管理栄養士の久保典夫様です。

 

最初に患者様にメニューが記載された紙が配られます。

ご自身の1日の目安の単位数や指示エネルギー量が記載されており、

1回の食事でどのくらいを摂ったら良いのか、目安をご自身で考えます。 

その目安を参考にして、バイキングで何をどれだけ盛り付けしたかをこの紙に書き、

最後に栄養士様が単位計算をして、確認していただきます。 

 

さて、皆様お待ちかねのバイキングスタートです!

この、素晴らしい料理の数々をご覧下さい!! 

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病院栄養士様、そして調理員の皆様の努力の賜物ですね。

主食、主菜、副菜、デザートまで様々な種類のメニューがご用意されています。

これだけのお料理をご用意するのは、本当に大変だと思いますが、

毎回このために工夫を凝らしてメニューを考えるそうです。

ちなみに、チキン南蛮が銀のカップに入っていたのですが、久保様のご出身が宮崎ということで、

少しタルタルソースも工夫を凝らして、宮崎風になっていました。

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このバイキングで何が素晴らしいかというと、ただ単にヘルシーメニューのバイキングではなく、

某ハンバーガーチェーン店のハンバーガーなど一般的に販売のある商品も並べられていた事です。

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こういった特別な場ではカロリー計算されたものが提供されるので、安心して召し上がれますよね。

しかし1歩外に出れば、自分であるものの中から選ばなければいけません。

一般的なものから選ぶ力をつける、そのお考えが反映されており、私はとても素晴らしいと思いました。

 

少しでも参考になればと、勉強会の始まる前にはカロリーマップの展示を行いました。

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「あれ、これってこんなにカロリーあるんだね!」とか「いつもこれカロリー低いから選んでるよ」などと、

楽しそうにご覧になって頂きました。

 

今回のバイキングでは、実際に目安分を盛り付けすることで、毎日の食事量が多かったのか少なかったのか、

気付くきっかけとなり患者様も、「勉強になるね」と満足された様子でした。

病院という場でしたので、少し量をセーブされた方も多かったように思います。

「もっと食べたい」「もう一度もらいに行っていいかな」という声もあり、ご自身の単位数の範囲内で

量を調節されていました。

 

こういった経験を通して、食事療法を再度見直し、また生活の中で役立てて頂ければと思います。

私達も日常生活のお役に立てる記事や、お食事をご提案し、より良い生活が送れるようサポートさせて頂きます。

素晴らしい勉強会に同席させて頂き、ありがとうございました。

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