2013年9月アーカイブ

いつもこのブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

管理栄養士の逸見純子です。

 

先日京都に行ってまいりました。行楽シーズンの最盛期に向けて、

台風による大きな被害を受けたところでは、着々と復旧作業が進んでおりました。

秋の京都は絵になる美しさですよね。渡月橋や紅葉で有名な嵐山も、川が氾濫し大変なことになっていました。

秋の景色を楽しみにしている方も多いと思いますので、1日も早く復旧作業が進むよう、

自分たちも出来るところから、お手伝いさせて頂きたいと思っています。

 

さて、本日は門真市にございます、摂南総合病院様をご紹介致します。

先日のブログにも登場して頂いていたのですが、以前よりも栄養指導の件数も増えてきて、

個人指導のやり方や、私達ミールタイムの栄養士がどんな形で患者様と接しているのかなど、

色々とお話をさせて頂きましたので、ご紹介したいと思います。

摂南.jpg

先日摂南総合病院様での栄養指導で、ミールタイムをもらったという患者様からお電話を頂きました。

糖尿病から腎症を併発し、現在は透析をされているとのことですが、

お食事の支度、特にお野菜のカリウムや、塩分量など自宅で食事を作るには

限界を感じていらしゃったそうです。

 

透析をされていらっしゃいますと、血圧の管理、そして体重の管理が重要になってきます。

食べる量を減らすとかでしたら、まだ自分で目に見えるので食事の管理がしやすいかと思いますが、

なかなか目に見えないカリウムやリンなどは、管理が難しいです。

 

毎日成分表という、すべての食材の栄養価が記載された本と、にらめっこして

お食事を作られる方もいらっしゃるのですが、全員の方がそうとは限りません。

 

そういったときに、私達ミールタイムのようなお弁当があれば、患者様もとても楽に感じて頂けると思います。

その方も、数値を計算するのが楽になった、担当のミールタイム栄養士さんが、お食事を毎回選んで

定期的にお届けしてくれるので、安心できると仰って下さいました。

 

今回の患者様は、「お食事の参考にしてみて」と井川様がご紹介して下さり、更に私達も病院の栄養士様に

お電話下さった患者様の状態をご報告し、一緒に経過を見て行きます。

お食事をスタートして約3か月が経過しましたが、ご体調も順調とのことでした。

 

患者様が喜んで下さるのが一番ですが、そういった細かい部分を病院栄養士様とも一緒に

サポート出来るというのは、私達栄養士も嬉しいです。

 

井川様は、いつも積極的に最新情報を取り入れ、それをまた患者様に還元できるように

努力されていて、とても頼もしく、私が憧れる栄養士のお一人です。

患者様を一緒にサポートできるよう、私達もしっかり連携を取り合い、

お食事をお届けしていきたいと思います。

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皆様こんにちは。管理栄養士の逸見純子です。

 

本日は、9/12~9/14の3日間で行われました

「第60回 日本栄養改善学会学術総会」のシンポジウムで

発表したご報告をさせていただきます。

こういった場で大勢の方に自分たちの行っていること、

そして想いを発表する機会は、誰でも経験できることではありません。

 

まず最初に、今回、発表に伴ってご協力して下さった

ミールタイムのお客様に厚く御礼申し上げます。 

このような場に立たせて頂きましたことを改めて関係者の方々、

そして送り出してくれたファンデリーの仲間たちに感謝致します。

会場6.jpg

会場は神戸国際会議場、神戸国際展示場でした。

毎年全国から栄養士が集まり、それぞれの分野でご活躍の先生方が研究発表を行ったり、

シンポジウム等で活動の報告、実績、今後の展望等を発表されます。

 

私は9/14のシンポジウム⑦にて、「地域医療と地域栄養の現状と課題」というテーマに沿って、

配食サービスを提供する立場の栄養士として、患者様に何ができるのか、

そして各部門の方々にどんな事を発信していけば良いのかをまとめてみました。

発表1.jpg 発表3.jpg

座長:

巽 純子先生(巽クリニック院長)

安井 洋子先生(大阪市立大学大学院 准教授)

シンポジスト:

「地域医療と地域栄養の現状と課題」 羽生大記先生(大阪市立大学大学院 教授)

「嚥下専門医の立場から~食医とは」 小谷泰子先生(平成歯科クリニック院長)

「配食サービスを提供する栄養士の立場から」逸見純子(㈱ファンデリー 管理栄養士)

「在宅訪問栄養食事指導の現状と課題-在宅訪問栄養食事指導へのチャレンジ-」

  前田佳予子先生(武庫川女子大学教授、全国在宅訪問栄養食事指導研究会 会長)

 

それぞれの先生方の発表は、言葉一つ一つが経験から繰り出されており、

重みのある発表でした。控え室で出番を待っている間も、先生方のお話を伺っておりましたが、

その時の会話ですら、皆様にお聞かせしたいくらい、貴重な体験談ばかりでした。

 

講演が終わって、色々と感じた部分、お伝えしたい事はあるのですが、どの先生方にも共通していたことは、

目の前の患者様がお困りでいらっしゃれば、どんな立場であろうと、みんなで協力して、

連携を取り合い、患者様をサポートしていこう!ということです。

 

内科医も歯科医も臨床の栄養士も、企業の栄養士も、やることはただ一つです。

「お困りの患者様に対して、自分ができる限りのサポートをし、

より良い生活が送れるよう、全力を尽くす事」なのです。

歯科医師の小谷先生が仰っておりましたが、

「連携という言葉は、手段であり目的ではないです。

よく発表で連携が大切であるという言葉がありますが、

連携する為ではなくて、患者様をサポートする為に連携が必要なんです」

という言葉が、とても心に残りました。

 

そして前田先生は、19年間も在宅の現場に携わってきて、

ようやく訪問できる栄養士を育て全国に広げていくという

想いが実りつつあると仰っておりました。

19年努力し続けるなんて、どれだけの苦労があったか想像を絶します。

でも、言い続けたのです。その想いを発信し続け、そして形にする為、行動されてきました。

栄養士としても、人としても見習うべき姿がそこにあります。

 

講演も何度か拝聴させて頂いておりますが、毎回先生の講演には力をいただけます。

そして私もファンデリーの会社の中で、食事でお困りの方々をサポートできるように、

全力を尽くし続けないといけない、と改めて強く思いました。

 

最後に質問タイムがあったのですが、私の発表に対して会場からも先生からもご質問を頂きまして、

皆様に関心を持って頂けたことに、ほっと胸をなで下ろしました。そして、とても嬉しかったです。

 発表2.jpg

色々とご意見はあるかもしれませんが、何が一番目指すべきところなのかをもう一度考え、

まずは栄養士同士が、お互いに協力しあえるよう、今後も働きかけていきたいと思います。

 

別の会場では、企業展示やポスター掲示なども行われており、

大勢の皆様が足を運ばれておりました。

それぞれの都道府県の栄養士会での展示や、

名産品の展示などもあり、大変賑わっておりました。

会場4.jpg 会場5.jpg

この会をきっかけとして、食事でお困りの方のために

更に栄養士のみなさんが輝き、活躍できる場が広がれば嬉しく思います。

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こんにちは。管理栄養士の逸見純子です。

 

先日の2020年東京オリンピックが開催できると決定したニュースには、日本中が湧きましたね!

今日も私がお昼を食べている横の席で、70~80代の女性が3人でお話をされていて、

「東京オリンピックまでは、元気にいなくちゃね!」とお話されていたのが、耳に入って来ました。

オリンピック開催までに、日本がどのように変わっていくのかも楽しみですが、

それに向けて自分はこうありたいという「目標」ができ、人が元気になれるというのが一番だと私は思います。

スピーチにもありましたが、「おもてなし」の出来る国として、7年後、訪れた方々に誇れるような、

そんな環境づくりを一人ひとりが意識していかないといけませんね。

 

さて、本日は東大阪市にございます大熊内科医院様をご紹介致します。

スタッフ様2.jpg

こちらの医院で働く皆様にお集まり頂きました!

前の列中央にいらっしゃいますのが、院長の大熊浩先生です。

 

先日伺わせて頂いた際にも、皆様笑顔で出迎えて下さり、本当に明るく素敵なスタッフ様達です。

大熊内科医院様では、生活習慣病の治療に加え、患者様のご自宅へ伺う在宅医療も行っていらっしゃいます。

地域に密着した医療機関様では、病院をご退院された後の生活をサポートする事が

メインになりますので、いかに退院時の指導内容を継続できるか、ということが重要になります。

 

院内には、疾病に関する資料や掲示物を置き、患者様が待ち時間に気軽に読んで頂けるようになっています。

高齢者の方が多いので、細かな数値で示すよりも、視覚に訴えるそういった資料が喜ばれるようです。

 

先生にお話を伺いますと、患者様とお話する時には、堅苦しい指導というよりは、

近所の方やお友達と話をしているときに、ふと思い出して話のネタにしてもらえるくらいの

気軽さを持って訴えかけていると仰っておりました。

 

また一番は、笑顔で話すこと。

一人暮らしの方も多く、普段会話が少なかったりもしますので、

来院されたとき、またご自宅に伺ったときに、少しでも患者様が安心して受け入れて下さるよう、

笑顔で話しかけることも、意識していらっしゃるそうです。

 

この1枚の写真で、きっとその先生方の「想い」が伝わるのではないでしょうか?

素敵なショットをありがとう御座います!

 

普段は受付にミールタイムを設置していただいているのですが、

先日お送りした新カタログ秋号も、すでに半分位なくなる程、患者様にお持ち帰り頂いているようです。

患者様が楽しみにして下さっている事、また患者様のお力になることができる

チャンスが広がるという事ですから、嬉しいですね。

私達栄養士が、健康を実感して頂けるようしっかりサポートさせて頂きます!

 

皆様いつもありがとうございます。

そしてお忙しいところ、お集まり頂き本当にありがとうございました。

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こんにちは。管理栄養士の逸見純子です。

大阪でも夜は少し涼しく感じるようになりました。

昨日は、埼玉と千葉で竜巻による甚大な被害が出ましたね。

家やお店、車がたった15分の間に、瓦礫の山になってしまうなど、

信じられないような光景がテレビを通して、伝えられました。

被災された方々が、1日でも早く日常が取り戻せるよう、願わずにはいられません。

私達も微力ながら、ブログを通して少しでも皆様に元気をお届けしていきたいと思っております。

 

さて、本日は市立堺病院様で開催されました、

第2回 循環器市民講座の様子をお伝え致します。

 

積極的に市民の皆様へ向けて公開講座や健康教室を行っている市立堺病院様ですが、

今回は「狭心症、心筋梗塞になる前に、なってしまったら」というテーマで開催されました。

循環器の専門の先生や、看護師、栄養士、理学療法士、薬剤師など、それぞれの専門家が、

テーマに沿ってお話をされていました。

市民講座5.jpg 市民講座3.jpg

発表者の中には、禁煙認定看護師という禁煙外来等でご活躍の看護師様もいらっしゃり、

いまや禁煙を治療としてサポートして下さる看護師様がいらっしゃるのだと、心強く感じました。

 

また管理栄養士の田中雅子様より、塩分、カロリー、脂肪の減らし方について

お話があり、併せて展示についてもご紹介してくださいました。

市民講座4.jpg

私はお越しいただいた患者様へ向けて、入口にてカタログや商品の展示を行いました。

当初の予定では50名くらいと予想していた参加者も、約90名の方が参加されたようで、

皆様の関心の高さが伺えました。

市民講座1.jpg 市民講座2.jpg

お話の中で減塩のことが挙がっておりましたので、ミールタイムのカタログと、

理研ビタミン様の本かつおだしをお配りしました。ご用意していたカタログ&サンプルが

足りなくなる程、皆様にご興味を持って頂きました。

市民講座7.jpg

こういう市民講座を開催していただけると、診察時間中に理解出来なかったことも、

改めて理解を深めることができますね。

しかも、個別に質問をすることができますので、皆様も熱心にお話を聞かれていました。

 

個別に患者様とお話をさせていただきましたが、配食サービスに対して、

関心は高いけれど、今一歩踏み出すまでに至っていない、という方が多く見受けられました。

実際には、検査結果はなかなか良くならない、とおっしゃっており、

そういった患者様をどう栄養士として、サポートしていったら良いのか、と考えさせられました。

 

もちろんお食事のことを主治医の先生や病院の栄養士様にも、ご相談していると思います。

加えて、こういった市民講座等で、私達も情報を発信することで、更に患者様には

喜んでいただけるのではと思います。

レシピ集やカロリーマップなど、とても興味を持っていただきましたし、

管理栄養士としてご質問を下さる方もいらっしゃいました。

市民講座6.jpg

少しでも治療の負担が軽減できるように、私たちもサービスを向上させ、

サポート面を充実させて参ります。

 

改めまして、このような機会に参加させていただき、市立堺病院様ありがとうございました。


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