近畿大学医学部堺病院 【逸見 純子】

いつもこのブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

管理栄養士の逸見純子です。

先日、一般の方向けに普段の食生活を振り返って頂く為の

栄養セミナーを行いました。

どういうことをポイントとしてお伝えしようかと、色々と悩みましたが、

皆様メモを取りながら耳を傾けて下さり、真剣に聞いて頂きました。

最後に「為になったよ!」とお声掛け下さったことは、とてもありがたかったです。

今後も皆様が健康な食生活を送って頂けるよう、お手伝いが出来れば嬉しいです。

 

本日は堺市にございます、近畿大学医学部堺病院様のご紹介です。

お写真は、管理栄養士の平田幸一郎様です。

近大堺病院.jpg

(今年の8月にお伺いした際の写真)

何度か栄養部様にお邪魔させていただきまして、

栄養部の皆様から、栄養指導の際の患者様とのやり取りなど、

栄養士として患者様にどう接していくか、

心構えや気を付けていることなどを、ご紹介して下さったことがあります。

 

特に腎臓病の患者様ですと、自宅で食事療法を続けていくなかで、

なかなか実践が難しかったり、作ることができないという

状況の方もいらっしゃいます。

 

そういう中で、ご自身で食事記録を付けて栄養指導の際に

見せて下さる患者様のことなどもご紹介下さいました。

その日に召し上がったものを自分でパソコンで栄養計算をしていらっしゃり、

目標の制限数値に向かってどう取り組んでいるかを示して下さったそうです。

 

患者様はとても真剣であり、どうしたらしっかり制限の数値内で楽しく

食事療法を続けていけるかというのを考えていらっしゃいました。

特殊食品などを取り入れながら、日々のお食事をどう美味しく食べられるかと

工夫をされておりましたので、そのお手伝いをしていると仰っておりました。

 

まさに栄養士は、患者様に栄養指導するのではなく、

背中を押せる存在でいるべきなのだなと、強く思いました。

 

先日平田様は、近畿大学医学部堺病院様が

地域の小学生に対して実施されております、

社会科見学のお手伝いを担当されておりました。

それは地域の小学生が、病院の中で日々医療スタッフ様が

どのようなお仕事をされているのかを体験する機会なのですが、

そういった体験を通して、栄養士になりたいなとか、

医療に関わる仕事に就きたいなと思ってくれる子が、

一人でも増えたら嬉しいですね。

 

いつも患者様には、制限数値の中で対応できる味付けや

量などを体験して頂く為にも宅配食をご紹介することがあるそうです。

そういった際にせっかくご紹介頂いた患者様の背中を、

私たち栄養士も一緒に押しながら、頑張っていけるようにお力になりたいと思います。

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