松本病院様【逸見 純子】

皆さんこんにちは!管理栄養士の逸見純子です。

 

日中はほとんど外にいる事が多いので、ここ最近の日差しの強さで、すっかり腕や首が焼けました。
皆さんはどのような熱中症対策をとっていらっしゃるのでしょうか?
昨年、テレビで小さなファン付きのYシャツを紹介していたのを、思い出しました。
最近はそのような、便利グッズも沢山売られていますね!

グッズを駆使するのも良し、ご自身で出来る事から、体調管理していきましょう。
まずは、喉が渇く前に水分補給。
体が第一ですので、熱中症対策をしてこの夏を乗り切りましょう!

 

 

さて、本日は大阪市平野区にございます松本病院様をご紹介致します。

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お話を伺いましたのは、管理栄養士の中澤 翔太(なかざわ しょうた)様です。

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松本病院様では、院外調理を取り入れているそうです。
中澤様の隣に写っておりますピンクのケースの中に、給食がトレーに乗せられた状態で運ばれてきて、
それを病棟でお配りします。

給食が運ばれて来た状態です。

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手前の2つのトレーの下は、よく機内食でも見かけられる、保温が出来るように工夫されており、
提供するまで温かい状態を保つ事が出来ます。

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ある日の昼食です。今日は和食ですね!とっても美味しそうです!

 

院外調理は、病院での調理時間が短縮される分、
栄養士が病棟を回り、患者様の声を伺う事が出来ます。
患者様が、何を求めているのか、どんなお食事であれば満足いくのか、
またしっかり栄養を摂れているのか・・・など、患者様の今の状態を把握できます。


もちろんご希望を伺う事もそうですが、何よりもそこでのコミュニケーションが重要ですよね。

お食事の事以外にも、「こんな事に今困っているよ」など、不安や悩みを伺う事が出来るかもしれません。
 

少しの表情の違いで、「あ、今日は体調がいいのかな」と分かるかもしれません。
 

積極的に話しかけていくことで、食事を摂れていない原因が掴めるかもしれません。
 

色々な可能性がありますので、コミュニケーションを大事にしていきたいと、
中澤様は仰っておりました。

まだ赴任されてから日が浅いので、ご自身で出来ることを今は色々試したいという事で、
今後は誕生日カードを添えたりすることも、考えているそうです。
長期入院されている方ですと、行事や誕生日で、季節を感じたり、また気分も違いますよね。
いくつになっても、祝ってもらえるのは、嬉しい事です!


栄養士として、患者様と向き合っていきたいという中澤様のお気持ちが、
お話の中から伺え、私も栄養士として、見習っていきたい!!と感じました。
 

 

ちなみに、こうした院外調理を取り入れる病院様は増えてきており、それは、
栄養士が患者様に対して出来る事が増えてきた、という事です。

まだまだ栄養士という職業は、給食を作る人というイメージが強く、
どんな仕事をしているのか、伝わっていない部分があります。
もちろん、給食を作る事がダメではありません。
 

ただ、病院栄養士がこんな取り組みを行い、患者様に対して熱い想いを持って
日々の仕事に励んでいるんだ、という事を、
このブログを通して感じて頂ければ、私はとっても嬉しいです。

 

負けないように、ミールタイム栄養士も頑張らないといけませんね。

 

中澤様、お忙しい中ありがとうございました!

何かお困りの事が御座いましたら、お力になりたいと思っております。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。

 

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