多根記念眼科病院様 勉強会【逸見 純子】

気付けば12月も、もう半ば。
各地で雪の話題が上っていますね。

先日実家のある埼玉県秩父では、冬の祭り「秩父夜祭り」が開催されました!!
この祭りを境に、秩父では冬が来たな、と感じます。そして、雪が降ることが多いのですが、
まさに、祭り当日に雪が降ったと、地元の友人から連絡がありました。
冬本番の到来です!!

寒い日が続いておりますが、皆さまご体調崩されないよう、健康管理が益々大切ですね。
 

 

さて、本日は大阪市西区に御座います多根記念眼科病院様で実施された、
スタッフ様の勉強会に参加させて頂いた時の様子をご紹介致します。

多根眼科記念病院様では、定期的にスタッフ様で勉強会を開催し、
スタッフ様の知識向上に努めていらっしゃいます。
その中の1つとして、今回は外来や病棟で活躍される看護師様を中心とした勉強会が実施されました。

今回のテーマは、「糖尿病性腎症」


眼科病院様ということで、目の手術や治療に関することが主になります。
ここ最近の患者様の多くは、糖尿病から発症した網膜症で来院されることが多いそうです。
また、透析導入患者様の原因の1位も、糖尿病が原因です。
それだけ、糖尿病の患者様が多く、血糖のコントロールの悪化が、
合併症を引き起こすということが、身にしみて感じます。

 

今回は、糖尿病療養指導士の資格をお持ちの、黒岩 絵美(クロイワ エミ)看護師長様から
スライドを使って発表して頂きました。

眼科1.jpg

その中で強調されていらっしゃいましたのは、
「透析導入患者様を少しでも減らす為、腎臓病を発症した方は、
やはり早いうちからの食事管理が重要である」
と、おっしゃっていたことです。

網膜症を引き起こしている方は、腎臓への障害も起きている可能性が高いです。
もちろん薬での治療も重要ですが、たんぱく制限食、減塩のお食事が必須であり、
その必要性を看護師も理解し、患者様に対して精神的なフォローが出来るようにしなければならないと話がありました。

網膜症の方は、ある日突然目の中に出血が起き、見えなくなることがあります。
いきなり目が見えなくなったら、誰しもパニックになってしまいます。
そういった精神状態の方に対して、看護師様の存在はとても大きなものだと思います。
どれだけフォローをしてあげられるか、その気持ちを理解し、そして今後の道筋を立ててあげられるかが
必要とされるのです。

そのためにも、スタッフ様達も医療器具を実際に自分たちで使い心地を試してみたり、
治療食を召しあがっていただき、感想を患者様にお話しできるよう、こういった研修会を頻繁に行っていらっしゃいます。

今回も、新しい血糖値を計測する機械を試したり、ミールタイムの低たんぱくパウンドケーキ
召しあがって頂きました。

眼科2.jpg
実際に、機械を試していらっしゃいます。
 

パウンドケーキは、発表を聞きながら皆さまにご試食して頂きました!
後ほど感想も頂きましたが、大変好評で、患者様にご紹介したいとおっしゃって頂きました。
また貴重なご意見を参考に、次の商品開発に繋げて参ります!!
ありがとうございます。

今回こういったスタッフ様の勉強会に参加し、患者様をサポートしたい、少しでも負担を軽くしたい、
という強い思いを感じました。
【心理的支援】は、私たち栄養士にとっても、患者様とお話する際に重要なポイントです。
患者様に寄り添ってお話が出来るようにしなければと、私もとても勉強になりました。

私たちも、お電話下さる患者様の為、知識を向上していき更に患者様に情報を還元できるよう、
努めて参ります。

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