糖尿病講座(大阪暁明館病院様)

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本日は、2月20日(水)に開催された、
大阪暁明館病院様における、糖尿病教室についてご紹介します。

大阪暁明館病院様では、年に10回糖尿病教室を実施しています。
今回は、「糖尿病とがん」というテーマで、
糖尿病/腎臓内科医師の廣瀨幸恵先生から講義がありました。

20190327.jpgのサムネイル画像

印象に残ったお話を紹介します。
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◆糖尿病と肥満は癌の危険因子とされており、
 日本人の2型糖尿病では特に、大腸癌、肝臓癌、膵臓癌のリスクが高いそうです。

◆糖尿病と癌に共通するリスクファクターとして、
 肥満、運動不足、食習慣(高カロリー、高脂肪、低繊維)、アルコール多飲が挙げられています。

◆癌を予防するには、健康的な食事、運動、体重管理、禁煙、節酒が勧められます。

◆具体的な報告として、ウォーキングなどの活発な運動を週に5日以上行っている人では、
 ほとんど運動しない人に比べ、がんの発症リスクが20%低下する、という報告があります。
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私からも下記のようなお話をさせて頂きました。
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◆塩分摂取量が多い東北地方の方々には、胃がん発生率が高いと報告されています。
塩分・塩蔵食品と、がん・循環器疾患の関連についての報告が掲載されています。)

◆日本人は、医師から指示を受けていない一般の方で、
 1日の塩分摂取目標量が、男性8.0g未満、女性7.0g未満とされています。
 また、高血圧の方や、高血圧予防の観点からは、1日6.0g未満が推奨されています。

◆これを1食の食事に見直すと、1食あたり、塩分2.0g未満が望ましいと考えられます。
 上記を踏まえ、ミールタイムのお弁当は、1食あたり、塩分2.0g未満となっています。

◆講義にもあった「健康的な食事」を毎日準備することは大変です。
 量や味付け、献立の参考にミールタイムのお弁当を、
 食事療法の導入や勉強として、利用される方も増えています。
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また、ミールタイムカタログに掲載している、
加工食品の塩分摂取量(茹でることで減塩)を紹介させて頂いたところ、
皆様大変興味を持って頂きました。

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今後も、お食事でお困りの方々に頼ってもらえる存在となりますよう、
より良いサービスと商品の提供に努めてまいります。

最後になりましたが、貴重な会に参加させて頂きまして、
廣瀨先生はじめ、大阪暁明館病院の皆様、本当にありがとうございました。
この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。

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