ストックオプション
当社は、当社取締役及び従業員の業績向上へのインセンティブを高めることを狙いとして、ストック・オプション制度を採用しております。
会社法の規定に基づき、株主総会の承認を受け、当社取締役及び従業員に対して新株予約権を付与しております。
ストックオプションの内容
第4回新株予約権 (ストック・オプション) |
第5回新株予約権 (自社株式オプション) |
第6回新株予約権 (ストック・オプション) |
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決議年月日 | 2014年3月12日 | 2018年2月15日 | 2018年2月15日 |
付与対象者の区分および人数 | 当社取締役 2名 当社従業員 39名 |
当社取締役 3名 | 当社従業員 49名 |
株式の種類別のストック・オプション及び自社株式オプションの数 | 普通株式 194,100株 [13,800株](注)1 |
普通株式 36,000株 | 普通株式 36,600株 [13,800株](注)1 |
付与日 | 2014年3月12日 | 2018年3月30日 | 2018年3月30日 |
権利確定条件 | 付与日(2014年3月12日)から権利確定日(2016年3月31日)まで継続して勤務していること | (注)2 | 付与日(2018年3月30日)から権利確定日(2020年3月30日)まで継続して勤務していること (注)3 |
対象勤務期間 | 2014年3月12日~ 2016年3月31日 |
2018年3月30日~ 2019年6月30日 |
①2018年3月30日~ 2020年3月30日 ②2018年3月30日~ 2021年3月30日 ③2018年3月30日~ 2022年3月30日 ④2018年3月30日~ 2023年3月30日 |
権利行使期間 | 2016年4月1日~ 2024年2月29日 |
2019年7月1日~ 2024年6月30日 |
2020年3月31日~ 2024年6月30日 |
2023年3月31日における内容を記載。
新株予約権者は、2019年3月期から2023年3月期までのいずれかの事業年度に係る当社の有価証券報告書に記載される監査済みの損益計算書(連結財務諸表を作成している場合は連結損益計算書)において、次の各号に掲げる条件を充たしている場合に、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権のうち、当該各号に掲げる割合(以下、「行使可能割合」という。)を限度として、条件を充たした事業年度に係る有価証券報告書の提出日の翌月1日から行使期間の末日までに行使することができる。なお、新株予約権者は、当該各号のいずれかを行使することができ、行使可能な新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。
① 営業利益が2,000百万円を超過した場合:行使可能割合 50%
② 営業利益が2,500百万円を超過した場合:行使可能割合 100%新株予約権者は、以下の区分に従って、新株予約権の全部または一部を行使することができる。
① 2020年3月31日から2021年3月30日までは、割り当てられた新株予約権の5分の2について権利行使することができる(権利行使可能となる新株予約権の数に1個未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。)。
② 2021年3月31日から2022年3月30日までは、割り当てられた新株予約権の5分の3について権利行使することができる(権利行使可能となる新株予約権の数に1個未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。)。
③ 2022年3月31日から2023年3月30日までは、割り当てられた新株予約権の5分の4について権利行使することができる。
④ 2023年3月31日から2024年3月30日までは、割り当てられた新株予約権のすべてについて権利行使することができる。