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2025.05.01 | ||
2025.04.30 | ||
2025.05.21 |
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第94回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
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2025.06.04 |
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第95回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
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第96回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
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第97回 ミールタイム栄養士スキルアップセミナー |
看護の日
2025年05月12日(月) 18:00
毎年5月12日は看護の日です。
近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの
誕生日にちなんで制定されました。
この日は、看護の心、ケアの心、助け合いの心を育む
きっかけとなる日として、国民全体に看護の大切さを
伝える目的で設けられています。
日々、患者様のために尽力されている看護師の皆様に
栄養士として何ができるかを改めて考えてみました。
看護師の皆様は、常に患者様に寄り添いながら、
私たち栄養士にも大切な情報を共有してくださいます。
そんな看護師の皆様とともに、私たちも「栄養のプロ」として、
同じ思いで患者様を支えていきたいと願っています。
私たちミールタイムの栄養士は、病院の看護師さんと
直接関わる機会は多くはないかもしれません。
それでも、食事のサポートが必要な患者様にミールタイムの
カタログをご紹介いただき、それをきっかけにお電話を
いただくことがあります。
ご退院後も、私たちが食事面で患者様を支える存在になれることを、
とても嬉しく思っています。
これからも看護師の皆様と連携しながら、栄養の面から患者様の
健康を支えていけるよう努めてまいります。
なかなか病院で栄養指導が受けられない、ちょっとしたことだけど
相談したい、自分に合ったのを届けてほしい等ございましたら
『こちらまで』お気軽にご連絡お待ちしております。
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横浜南共済病院様(しっかり栄養、パワーアップ食)
2025年04月23日(水) 18:00
管理栄養士に執筆いただいているWEBメディア、
「しっかり栄養、パワーアップ食」をご紹介いたします。
主に、健康を維持する為のおすすめ健康法や
食事コントロール方法を掲載しています。
本日、横浜南共済病院の管理栄養士 米田 早希 様が執筆した
『食べる意欲を高めて、低栄養を予防しよう』が
掲載されました。
低栄養を予防するためのポイントを4つ、わかりやすく解説されています。
是非、ご覧ください。
https://powerupshoku.mealtime.jp/maita/
ここからは米田様をインタビュー形式でご紹介致します。
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1.管理栄養士を目指したきっかけ
中学で陸上部でしたが、当時はインターネットなどもなく、
先輩からは「試合前には肉を食べない方が良い」などの
アドバイスがあったり「スポーツと食」に関する情報も乏しい状態でした。
箱根駅伝が好きで、その雑誌に管掲載されていた
「管理栄養士のコラム」がきっかけで、私も「スポーツ栄養」を学び
正しい栄養の情報を若い人達にも伝えたいと思い管理栄養士になりました。
2.管理栄養士として今後やりたいこと
勉強をし続け、知識を正しく学び、患者さんに伝え続けたいです。
病院の管理栄養士として入職時、まだガン患者さんへの指導の加算が
取れなかったときから「食欲不振」の対応を行ってきました。
食べられなかった人が食べられるようになるまで、
考え、行動することで、自分も成長していることを実感できます。
まだまだ学ぶことがたくさんあると、
この仕事に面白さを感じています。
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米田様、ありがとうございました。
長い間、がん患者さんと向き合ってきた管理栄養士様です。
社会人になっても「勉強をし続け、成長していくこと」が
とても大切なことだと、私も最近感じるようになりました。
特に、やっぱり「栄養」の本は読んでいてとても面白いです。
栄養の情報も日々更新されていきますし、
私も勉強を続けたいと思いました。
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友愛会病院様
2025年05月07日(水) 18:00
本日は大阪市住之江区にございます
友愛会病院様をご紹介いたします。
病院では急性期疾患に対応する他、
脳神経外科・整形外科もあり
急性期疾患治療後のリハビリテーション体制も
充実されています。
栄養科の岡留 雅子様にお話を伺いました。
(お写真は栄養科の皆様と)
現在栄養科内で力を入れているのは
ミールラウンドだそうです。
それぞれ栄養士さんが担当病棟を持ち、
実際の患者さんの様子や食事の状況を確認し、
栄養管理に生かしているそうです。
毎日観察し続けていると、失語でお話しできない患者さんでも、
体調や食べ物の好みなどが分かり、
より食べやすい食事を提案できるので、
実際の食事の様子を見る事は
とても大事だと教えてくださいました。
普通の食事で必要な栄養を取り切れない患者さんに
補助食品を提供する時は、「ただ補助食品を付けて満足」
ではなく、実際にそれを患者さんが
食べているかを確認するそうです。
ゼリー類は、ペースト、クラッシュ、一口大と段階を設け、
その方に合った食形態で提供されるそうです。
また、ST さんと協力し、栄養ドリンクのトロミの濃さや
ゼリー類の形態がいつも同じ状態で提供できるよう
マニュアルを作成し、調理を担当する委託給食会社の方に
共有をしているそうです。
徐々に食形態が上がったり、適切に体重が増えたり、
患者さんが元気になっていく姿を見られた時、
やりがいを感じるとお話してくださいました。
栄養指導件数を増やす為の
栄養科さんの 工夫点も印象的でした!
栄養指導件数の依頼が何件あったか、
毎月医師ごとにランキングを作り、
〇〇先生が今月は1位だったと報告されているそうです。
上位の先生は、更に栄養指導件数を意識するようになり
積極的に栄養士さんに声をかけてくれるようになったと
仰っていました。
漏れなく必要な方に栄養指導を受けていただきたいという、
栄養士さんの強い思いが感じられます。
今後力を入れていきたい事として、
栄養指導件数を増やす事、そして、
GLIM 基準の基盤を作り「低栄養を見逃さない」
「早く発見する」という事を挙げていらっしゃいました。
食を通じて一人でも多くの方に
健康になっていただきたいという熱い思いを感じて
私も大変共感いたしました。
弊社も患者様の為に尽力してまいります。
貴重なお話をありがとうございました。
今後の友愛会病院様のご発展を願っております。
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販売チャネルごとの条件分岐を解消 – クラスのリファクタリング
2025年04月10日(木) 08:43
こんにちは。デザインシステム室の森口です。
弊社で展開している健康食宅配サービス「ミールタイム」で提供している商品には、単体商品と、複数商品をまとめたセット商品が存在します。
また、販売チャネルもWeb・電話・定期便など複数に分かれており、商品が「販売可能かどうか」を判定する処理(salable?
)には、それぞれ異なる条件が必要です。
当初は、こうした条件分岐をすべて一つのクラス(SalesItem
)内で対応しており、以下のような課題がありました。
販売チャネルごとのルール(例:Webでは販売不可、電話では可能など)をSalesItem
内で分岐していたため、責務が肥大化。
条件分岐がネストし、可読性・保守性が低下。
単体商品とセット商品の共通属性・処理を抽出し、共通インターフェースとしてSalesItem
にまとめる。
販売チャネルごとの処理はサブクラス(例:SalesItem::WebChannel
)へ分離。
条件分岐のロジックは必要最小限にとどめ、salable?
の読みやすさを担保。
エラー種別ごとに専用の例外を定義し、意図しないエラーとの区別を明確化。
以下は、現在のSalesItem
の構成の一部です(簡略化)。
SalesItem.create(code: "XXXX", sales_channel: :web).salable?
def self.create(code: nil, sales_channel: :web)
klass = channel_class(sales_channel)
klass.new(code: code)
end
def self.channel_class(sales_channel)
case sales_channel
when :web then SalesItem::WebChannel
...
else raise ArgumentError, "Invalid sales channel: #{sales_channel}"
end
end
商品種別とチャネルを意識することなく、共通のインターフェースで販売可能判定が可能になっています。
内部的には、単体商品
か セット商品
かを判定し、それぞれに対応する属性を設定。さらに、チャネルに応じて SalesItem::WebChannel
や SalesItem::TelChannel
などのサブクラスで判定ロジックを委譲します。
def salable?(check_params)
case self.type
when セット商品
check_selection(check_params)
when 単体商品
single_item_check(...)
else
raise InvalidTypeError
end
true
end
チャネル固有の判定(例:おせち商品はWebチャネルでは販売不可)などは、規定クラスのメソッドを各サブクラスでオーバーライドして対応しています。
以下ではchannel_specific_checksメソッドをオーバーライドしていますが、基底クラスに定義されている元々のchannel_specific_checksメソッドは何も処理を行いません。
class SalesItem::WebChannel < SalesItem
def channel_specific_checks(check_params)
check_osechi_sales_channel(check_params)
check_web_specific_restrictions
end
end
今回の改修において、既存のRspec
によるテストコードが大きく役立ちました。
SalesItem
クラスを作成した当初から導入していたことで、salable?
の挙動に対する期待値が明確になっており、内部のロジックを刷新してもテストが通るかどうかで正しさを担保できました。
結果として、リファクタリングにおける心理的ハードルを大きく下げることができました。
業務ロジックの複雑さは避けられませんが、「どこで判断するか」「誰が責務を持つか」を丁寧に分けることで、見通しの良いコードが実現できます。
今回は販売チャネルごとの条件分岐を減らすために、SalesItem
を中心として販売チャネルごとにサブクラスを持たせる設計を採用しました。要件追加にも柔軟に対応できる構成となったことで、開発・保守の負担を大幅に削減できていると思います。
現在デザイン・システム室では、新しいメンバーを募集しています。
皆様からのご応募をお待ちしております。
4月の締め会・交流会 |
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写真は4月のMVP表彰者です。ミールタイムで日々お客様の健康改善をサポートしている営業部門から選ばれました。 昨今のコスト上昇により、心苦しくも商品価格を改定することといたしました。より良い商品・サービスを提供することで、お客様のご理解を得られるよう取り組んでまいります。また、株主様に向けた取り組みなど、新たなチャレンジも積極的に実施してまいります。今後も、より多くの方に健康で楽しい食生活をご提案できるよう、役員・社員一丸となって精進いたします。 | 写真は、3月の交流会の様子です。久しぶりに大阪支社のメンバーも参加し、もんじゃ焼きのお店で大いに盛り上がりました。次回は、6月に開催いたします。 4月に新卒・中途社員が加わり、お客様により良いサービスを提供できるよう日々研修に励んでいます。同じ目標を持った仲間を増やし、既存事業はもとより新規事業の拡大に向けて、役社員一丸となって邁進してまいります。 |