MFD事業部

児玉 七菜

駒沢女子大学
人間健康学部 健康栄養学科 卒業
2024年4月入社

企業で広げる、管理栄養士の新しい可能性

現在の仕事内容/入社から今までの仕事

入社当初は、社会人としての基本研修を受けつつ、医療機関様へお電話かけを行いました。 100件の新規導入に向けてミールタイムの良さをご提案し、この経験を通じて電話対応への苦手意識の克服、接客の基礎を学ぶことができました。

また、当社には5年間で3部署を経験できるジョブローテーション制度があり、私は神奈川支社と大阪支社でも業務を行い、訪問営業や医療機関様と本社をつなぐ役割も担いました。

現在は受電業務を中心に、ご注文やお食事に関するご相談に対応しています。 管理栄養士としての知識や実力を発揮するだけでなく、お客さまの行動変容を促すきっかけをつくるという大きなやりがいを感じられる仕事だと思います。

ファンデリーを選んだ理由

私は管理栄養士として資格を活かし、企業で幅広く働きたいという思いからファンデリーを志望しました。

会社説明会の社長の話にて、「一食二医の世界の実現」という理念に共感し、「重症化を食事から予防する」という考え方は、管理栄養士としての存在意義である感じました。 この理念を自らの仕事を通して広げていきたいと思い、入社を決意しました。

ある1日のスケジュール
8:20 出社
8:30 朝ミーティング
8:45 メール返信
9:00 営業開始(受電)
11:00 受電の合間に事務作業
12:00 ランチ
13:00 受電
16:00 検査結果お礼tel、栄養相談など
17:15 営業終了/検査結果お礼tel、メール返信など事務作業
18:00 退勤
職場の雰囲気/ファンデリーの良いところ

社員の大半は女性ですが、雰囲気は明るく、先輩にも相談しやすい環境があります。 年の近い社員が多いため、女性特有の不穏な空気はなく、安心して働ける職場です。

BS制度もあり、入社したてのころから先輩社員に相談しやすい環境がとてもありがたかったです。 また、ワークライフバランスを取りやすい点も魅力だと思います。

基本的に土日休みで、土曜出勤があっても平日に振替休が取れるため、シフト制で働く友人とも予定を合わせやすいのがうれしいです。 栄養士職としては給与水準も高く、早い段階から昇格や昇給のチャンスがあるため、日々のモチベーションにもつながっています。

将来、社内で築きたいキャリアイメージ

将来的には、管理栄養士という価値を社会全体からさらに求められる存在に高めていきたいと考えています。 そのなかで、お客様から頼られる栄養士となるだけでなく、社員からも信頼され、仕事を安心して任せてもらえる人材になることを目指しています。 専門性を磨きつつ、人間としても成長し続けていきたいです。

これからの目標

管理栄養士という資格は、まだ社会の中で十分に力を発揮しきれていないと感じています。 そのなかで、私は管理栄養士という職業がより世の中から求められる存在となるよう、その第一人者を目指したいと思っています。 そのために専門知識をさらに深め、より多くのお客様の行動変容を実現し、役に立てる存在になりたいです。 そして「一食二医」の実現に向けて、自分自身も成長を重ね、管理栄養士としての専門性と社会人としての力を磨いていきます。

就活中の学生様へメッセージ

学生のうちは将来の方向性がはっきり見えないことも多いと思います。 私もそうでした。 だからこそ、自分が何をやりたいのか、それはその会社で実現できるのか、仮にできなかったとしても将来のヒントを得られるのかをよく考えてほしいです。

ファンデリーでは、管理栄養士の資格を生かしながら、お客様との栄養相談や、医療機関様との連携、カタログの製作、さらに企業様への企画提案などの営業活動まで、幅広い業務にチャレンジできる点が魅力です。 さまざまな経験を通して、管理栄養士としての知識だけでなく、コミュニケーション力や提案力も磨けるところが面白いと感じています。

新卒1年目は今後の人生の価値観が大きく左右される場所です。 自分自身が成長できる環境を選んでいただけたらと思います。